タマ吉パン食べました。
モチモチしておいしかったです。

ちなみに「桜タマ吉特製ラーメン」
も以前食べました。
ゆるキャラのタマ吉にもあったことがあります。
村松商工会青年部から生まれたゆるキャラ「桜タマ吉」は
知名度が広がって結構人気物ですね。

タマ吉パン：人気！！　五泉市のゆるキャラ、地域活性にも一役　／新潟
毎日新聞 1月15日(火)11時28分配信
　五泉市のゆるキャラ「桜タマ吉」の顔をかたどった菓子パン「タマ吉パン」＝写真＝が同市村松のスーパー「魚さいとう」中央店で発売され、人気を呼んでいる。今月１０日から販売を始めたばかりだが、店頭に並ぶとすぐに売り切れる盛況ぶりだ。同店の斎藤博史店長（５０）は「安定供給が最優先だが、新しいタマ吉パンも作っていきたい」と手応えをつかむ。
　桜タマ吉は、昭和初期に雪崩で遭難した主人を救出した忠犬「タマ公」をモチーフにしたゆるキャラ。タマ吉パンは同店が地域活性化の一助にと昨年１１月から開発を開始。パン製造部門チーフの沢田智子さん（２９）が中心となり考案した。
　タマ吉パンは、頭にかぶったかさの部分がメロンパンで、顔の部分はチョコパンやクリームパン。沢田さんは「メロンパン生地と普通のパン生地がうまく焼き上がる温度の調整に試行錯誤した」と苦労を明かす。タマ吉パンは全て店内で焼いている。
　タマ吉パンは１５８円。また、パンに粉砂糖をまぶしてタマ吉の顔を描いた「デニッシュパン」（１２８円）もある。【真野敏幸】
１月１５日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130115-00000025-mailo-l15

ゆるキャラ:「桜タマ吉」でＰＲ　特製ラーメン、グッズ販売−−五泉・村松商工会青年部　／新潟
毎日新聞　2012年11月24日　地方版
２３日から販売が始まった「桜タマ吉特製ラーメン」
　五泉市村松地区の村松商工会青年部（亀山拓永部長）が、昭和初期に雪崩で遭難した主人を救い出した忠犬「タマ公」にあやかったゆるキャラ「桜タマ吉」で同地区をＰＲしている。２３日には、同市の温泉施設で「桜タマ吉特製ラーメン」の販売が始まった。亀山部長は「郷土の誇りであるタマ公を目標として頑張っているタマ吉をぜひ応援して」と呼びかける。【小林多美子】
　タマ吉の誕生は昨年秋。昭和初期に旧川内村（現五泉市）で猟犬として飼われ、狩猟中に雪崩に遭った主人を２度にわたり救出したタマ公に憧れているという設定だ。名字の「桜」は、村松公園がサクラの名勝地として知られることにちなんだ。
　着ぐるみもデビューし、市内外のイベントで活躍。タオルやＴシャツやストラップにもなるミニ人形などグッズも販売中だ。亀山部長は「若い世代にはタマ公のことを知らない人もいる。タマ吉を通してタマ公の偉大さを広めることもできれば」と話す。
　特製ラーメンは、市内で開かれたイベントなどで販売するため青年部が開発。好評だったため、２３日から同市上木越の日帰り温泉施設「さくらんど温泉」で食堂の新メニューとなった。
　青年部のラーメンを発展させ、サクラの形をしたエビしんじょうで春、サクラエビで秋の紅葉など、村松の四季をイメージした具材をトッピングした。スープはあっさりとした塩味で、隠し味のごま油とえび油がアクセントとなっている。副支配人の岩野充さん（３１）は「タマ吉と村松地区の魅力がつまったラーメンです」。
　通常７００円だが、２５日まで限定１００食を３５０円で提供している。食堂の利用には入館料が必要。問い合わせはさくらんど温泉（０２５０・５８・１６１１）。
　タマ吉のグッズなどの問い合わせは同青年部（０２５０・５８・２２０１）。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20121124ddlk15040115000c.html