早く発売しないかな(トルネ)
Posted at 07/11/11 詳細ページ»
写真は50年前のクラッシックカメラをトイカメラ風にアレンジしたものです。ご覧のとおりかわいらしくいい写真の取れそうな感じがするのですが、操作が難しいのでシャッターチャンスには弱いです。お部屋においておくだけでアートな雰囲気が楽しめるので、写真が取れる実用品なのにもっぱらオブジェとして飾ってあります。
私はクラシックカメラも何台か持っていますが、それぞれのカメラが操作法が違うだけではなく思い入れの違いから、同じようなお散歩でもそれぞれシャッターチャンスや写りが違ってきます。簡単に言うとカメラには思い入れが宿るのでそれによって写真のセンスが違ってきたり、新鮮なカメラを使えば上達も早かったりします。
一般にトイカメラに吹き込む思い入れは愛情一筋で、この愛らしさを感じるカメラほど幸せなシャッターチャンスに恵まれます。
トルネはこの点で非常に洗練された優等生で欠点さえも愛した他のトイカメラと違って完璧に近いほどの愛らしさです。
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